2010年5月アーカイブ

情報封鎖の恐怖

| コメント(0) | トラックバック(0)
毎日新聞英語版には、宮崎県で発生し、猛威を振るっている口蹄疫に関し、以下の記事があります。

Gov't to compensate farmers for losses due to foot-and-mouth disease
(題名の日本語訳:日本政府は農民に対し、口蹄疫での損失を補填する)

TOKYO (Kyodo) -- The farm ministry on Friday unveiled the government's additional measures over the foot-and-mouth disease outbreak in Miyazaki Prefecture to compensate farmers for slaughtered cows and pigs at market values, rather than uniform rates as initially planned.

The government will also shoulder the cost of feed for the domesticated animals until their slaughter.
In Saito, Miyazaki, a cow suspected to be infected with the disease was found at a farm, the municipal office said. If the infection is confirmed in tests, it means the disease has spread to two cities and four towns in the prefecture.
The Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries also decided to pay farmers 59,000 yen for each slaughtered cow as financial support for them until resumption of their operations and to pay farmers for rents of land lots used to bury the slaughtered livestock.
Farmers will also receive the state subsidy to lease cows and pigs when they restart their work.
While farm minister Hirotaka Akamatsu told a press conference Friday morning that he would like to begin vaccination on the same day, senior vice farm minister Masahiko Yamada said in Miyazaki that it would be difficult to start it Friday as no agreement has been reached with the local authorities.

Meanwhile, the Japanese government has declined a proposal by the U.N. Food and Agriculture Organization to send an expert team to contain the escalating infection in Miyazaki.

Japan told the Rome-based FAO through the Japanese Embassy there that Japan would like to continue taking proper advice from FAO.
(Mainichi Japan) May 21, 2010

出典:The Mainichi Daily News

英文は、政府が口蹄疫で損害を被った農家に対する補償を行うという内容ですが、注目すべきは赤字部分。

日本語に訳すと
「一方、日本政府は宮崎での(口蹄疫)感染拡大を封じ込めるための、国連FAOによる専門家チームの派遣を断った」

...ちょっとまて、おい!
一体どういうことですか、これは!
しかもこれ、英語版では報道されていて、日本語では一切このような記述がないぞ!

そういえば、これ、似たようなことが阪神淡路大震災の対応でもあったような...。

7月の参議院議員選挙では、これで民主党の惨敗が確定したようなものです。
民主党に期待しているとほぼ間違いなくこういった形で足下を掬われる事でしょう。

これからの時代、英文報道に関する情報も得ておかないととんでもないことになります。しっかりと外の世界の情報を把握し、勉強した上で、なおかつ勝ち残るための判断行動を行う必要があります。
次の時代で勝ち馬に乗るためには、自己投資をするのが一番です

MovableType5 悪戦苦闘中

| コメント(2) | トラックバック(0)
当ブログはMovableType5(以下MT5と略)を用いて作成しています。
MT5日本語版は、昨年(2009)12月に発表されたばかりの、最新のブログ管理システムです。

<MT5の特長>

・ウェブサイトを構造的に管理
MT5のイメージ.png

ウェブサイト内に複数のブログを作成し、ポータルサイトを制作できます。ブログ記事、ウェブページ、画像やPDFなどのファイルを、ウェブブラウザから手軽に管理。ユーザー権限の設定と組み合わせて、大規模なウェブサイトの運営にも対応します。

・一歩進んだユーザー管理
ka-user-s.png
ユーザーごとに細かな権限を設定できます。ウェブサイトの管理者、ブログ記事を投稿するライター、デザインの編集ができるデザイナーなど、ユーザー毎に適 切なロールを指定することで、ウェブサイトを安全に運営できます。ユーザー数無制限ライセンスとあわせて、大規模なサイト運営にも適しています。


出典:シックスアパート社 MovableType製品情報

実は私も最近気づいたのですが、「複数の執筆者集団でブログを運営」することが可能なのですね・・・。
従来型のブログは、個人でのみ管理していくという形式であり、ブログ内で「複数人の執筆」が不可能(というか、全く思いつかない)でした。
しかし、MT5の場合はそれぞれのテーマごとにサイトを構築し、その下にブログを設置していくということが可能になります。
現時点では何のことやら?と思いますが、私の直感が正しければこの機能特性はもしかするととんでもなく大化けするのかもしれない、とも思っています。

ただし、この機能特性が遺憾なく発揮するにはMT5の仕様を含め色々と勉強しなければなりません。

とはいえ、上でも述べましたようにMT5は登場して半年も経過しておりません。この機能を活用した事例があまりなさそうな現状を踏まえると、私のようなド素人(地方在住の一農民)がチャレンジし、実例を示せるチャンスでもある、といえます。

最新の情報テクノロジーを活用してより「顔の見える」コミュニケーションを通じて信用を獲得し、経済社会情勢が激変しつつある今日にあっても嶺北の地に確かに根を張り胸張って一人前の「百姓」になりたいです。

出典:こうち21世紀をひらく くらしと農業 第23巻4号 p.75 高知県農業改良普及協会編

...という感じで、高知県農業関係者ならびに市町村役場のお偉いさんが読む雑誌に上記文章を寄稿した手前、MT5の活用は私自身に課せられた「マニフェスト」ともいえます...。

ブログの大改装は、当然私自身ではわからないことが多数あります。また先日より募集しました「秋月奨学生」のメンバーのご助力を得つつ、作業開始中です。
次世代遠隔教育「秋月」では、これからの社会に役立つ最新の情報テクノロジーを一緒に学び、実践していく場です。
「秋月奨学金制度」を活用し、私たちとゼロから一緒に学びませんか?
こちらをご覧になり、ご参加をお待ちしております!


「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉は、思わぬところに思わぬ事象が発生するということわざとして御存知の事と思います。

さて、江戸時代において風が吹けば、どうして桶屋が儲かるのでしょうか??
今一度その点を振り返ってみましょう。

<風が吹く>ことで発生すると思われる事象
→チリや埃が空中に大量に舞う
→人々の目に入って失明する
→失明者が続出
→失明者の雇用問題が発生する
ということになります。

江戸時代にあっては、失明者が就ける職業は
・高利貸し
・鍼灸按摩
・三味線弾き語り   の3点でした。

そのうち高利貸しには多額のお金が、鍼灸按摩には職業の特性上十分な訓練が必要のため、すぐに始めることができません。
となると、「三味線弾き語り」が最も簡単に始められる、というわけです。
三味線には動物の皮が使われますが、江戸時代当時で最も音質が良いと言われたのは「猫の皮」でした。

<三味線弾き語り>特需により発生すると思われる事象
→皮を得る目的で猫の乱獲
→猫が捕食していた鼠の大量発生
→木桶の底を大量に食い散らかして穴があく事例が続出
→桶屋の特需が発生

という事になります。

この諺はよく、「あり得なくはない因果関係を無理矢理つなげて出来たトンデモ理論」としても解されがちです。
しかしながら、この諺は
・経済活動における物流/商流の動き方を表していること
・障碍者でも立派に社会活動へ参画でき、生計を立てられること
・これら一連の流れが理解できる、「知的教養」の高い人々が多数いる社会であること


の3点が揃って初めて成立している点に注目する必要があります。

翻って、去る4月に噴火したアイスランド火山。「風が吹けば紛争が多発する」可能性が高いと考えます。
スクリーンショット(2010-05-09 4.26.38).png

画像出典:シナリオ アイスランド火山噴火 欧州圏の端では恩恵も

<アイスランド火山噴火で発生した/すると思われる事象>
→火山灰の大量放出
→偏西風に乗る
→ウクライナ穀倉地帯まで到達
→航空機の航行に影響
→物流の停滞
→日光の遮断
→気温低下、冷夏に伴う凶作
→飢餓の発生
→食糧を求めて紛争多発
ということになるからです。

現代は情報化が進んだ社会です。この状況にあって「風が吹けば桶屋が儲かる」社会に参画したいは、

・Macintoshパソコン(MacOSX 10.5 leopard以上)
・Webカメラ(デスクトップ型のみ)
・1Mbps程度は少なくとも出せる高速回線(ADSL有線/地上無線/衛星回線/光回線)
Gmailのアカウント取得(無料)
Google Videochat ソフトウェアのインストール(無料)


の準備を各自行って頂きたくお願い申し上げます。
その社会参画のために勉強をする場が、遠隔教育「秋月」になります
上記を揃えた上で遠隔教育「秋月」に参加したい方は、コメントをお願いします。

こちらもあわせてお聴きください(「ごきげんいかが」 オーディオブック 第4回)。

※陸戦隊ホームページは、近日全面改装を行う予定です。御期待ください。

先日、家内の実家で田植えの手伝いをしてきました。
義父も高齢になってきてので今年から稲作の手伝いを始めたというわけです。
とは言え、日頃肉体労働になれていない私がはたして田植えのお手伝いができるのだろうかと最初はとても心配でした。

しかし、やってみると田植えは実に楽な作業だったです。
というのも最近買い換えた田植機の性能が抜群で、今まで田んぼに入っていやっていた地ならし作業もなくなり、お手伝いしたことといえば苗や肥料を田植機に運ぶくらいで、後は田植機を操縦している義父を見守っているだけで田植えは終了してしまいました。

まわりの田んぼを見ても、どこも少人数で田植えをやっていました。一家総出で田植えをやるという光景はもはや過去の話のようです。田んぼの規模にかかわらず、どこも田植機ですいすい田植えをしています。
高齢化が進む農家ではこういった最新鋭の農業機械が農作業を支えているとう現実がよく分かりました。

しかし、ここで考えなければならないことは太陽エネルギーで育つ稲に対して、農作業自体は多くを石油エネルギーに依存しているということです。
これではもし石油がなくなってしまえば、農作業は人力でやるしかなくなり農業生産はストップしてしまうことでしょう。

石油枯渇時代の到来に備えて農業機械の脱石油化こそ最優先で進めるべきではないだろうかと、そんなことを田植えを手伝いながら考えました。

田植機.jpg

(クボタHPより)
今回は自家用車について取り上げます。

農業を行う上で収穫物や農機具等様々な荷物が運べ、どんな悪路でも物ともせずに走行できる「軽トラック」は必需品といえます。

最近半年間において、私の軽トラックで
消費したガソリン総量:271.2L
支払ったガソリン代:¥35,242- (リッター当り¥127〜¥136)

多少多めに見積もって大雑把に計算すると半年で300L、1年間に大体600L程度のガソリンを消費する計算になります。
従いまして¥130/Lとして計算した場合、年間¥84,000-程度かかることになります

中山間部の山道は急な路面ばかりですので、低速ギアに入れざるを得ず燃費もかさみがちになります。

それはさておき、行きつけのガソリンスタンドで4月30日時点では¥136/Lでしたが、5月に入ってからは¥139/Lとリッター当りで3円値上がりしました。

私の軽トラックにはガソリンが最大30L入りますが、30L入れる場合は一回につき900円上昇という形になります。
輸送に不便な山間部では当然これは店に並ぶ物の値段にも相当を与えること間違い無しです。

輸送に関しては、今後はガソリンに代替できるものが切実に待ち望まれます。
DSCF1491.jpg

飛燕放送局
ツイッターのアドレス


連山系リンク集
連山
連山改


ああ、なんてキテレツな
I歯科医院の高楊枝通信。
AgeMesse
麻に連るる蓬
新しい世界へ
あほうどりのうた
医心伝心
一真庵
今やるしかない
今 私にできること
☆☆うわごとでたわごと☆☆
想 月
愚か者の挑戦
onpa.tv


かなたへFarAway
昨日より今日
crescendo
現代本草経
考現学ブログ
ごきげんいかが?


CYBER SPORTS CLUB
新世代どっとネット
十億堂
自由の代価
水素文明への転換
すいそクラブ.jp
空を見上げながら、歩き続けよう


確かな光
団塊ジュニアの周回遅れ'70s/'80s開拓録


なんとかしないといけないぶろぐ
Nihonist Academy
Never Say Die!
野間ソフト株式会社


橋前勇悟の金融時事経済
悲観的に考え、楽観的に行しよう
日不見の暗中模索
平成のゆくえ
兵隊よりも士官になろう
本北便り


marudaiのひとりごと
湊子の徒然




流水成道
ロストワールド
Powered by Movable Type 5.02

最近のコメント

2010年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
秋月便りはこちら

にほんブログ村・新規就農に参加しています
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 新規就農へ

このアーカイブについて

このページには、2010年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年4月です。

次のアーカイブは2010年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。